でました、メザニンです。
エムエイチメザニン投資事業有限責任組合は、MHメザニンということで、訳の分からないレベルのお金持ち投資家などがしか理解できないお話の内容となっております。
つまり中卒、高卒で汗水流して頑張っている私たちのような一般庶民に、メザニンは全く関係ありません。
何らかの消費者金融でお金を借りたいと思っている私たちですが、メザニンは消費者金融ではありませんので注意してください。
ではここで、今一度メザニンについて少し解説します。
メザニンファイナンスとは?
メザニンは、サメ忍者ではありません。
メザニン=中2階
出典:Wikipedia
中二階またはメザニンは、建築物の主要な階層の中間にある床であり、通常は階数に数えない。
中二階では天井が低く、バルコニーのような形状をしていることが多い。
劇場では、一番低いバルコニーまたはそのバルコニーの最前列から数列の席をメザニンと呼ぶ。
という事は、メザニンに金融系の意味がある訳ではありません。
M2階と言われるアレですね。雑居ビルとか会社とかのエレベーターホールなどに中二階を見た事ある人も居るでしょう。今度エレベーターでM2を見つけたら、格好つけてこう言いましょう。
「何階で降りますか?メザニンですね。ニンニン!」
メザニンファイナンス
メザニンファイナンスという造語もあるみたいです。
中2階金融ですか…。どんな意味なのでしょうか。
出典:日本政策投資銀行
メザニンファイナンスとは、従来より金融機関が取り組んできたシニアファイナンスより投資リスクが高い資金です(メザニンとは中2階の意味)。
シニアファイナンス(シニアローン等)とは、相対的にリスクが低い資金であり、日本において発行されている社債、金融機関から供給されている融資の多くがシニアファイナンスに該当します。対して、メザニンファイナンスは、シニアファイナンスよりも返済順位が低く、シニアに比べてリスクが高い資金になりますが、米国等幅広い投資家層を抱えるマーケットにおいては多様な資金供給手段の一つとして重要な役割を果たしており、シニアファイナンスより投資リスクに見合った金利水準が設定されることによって投資資金としての経済合理性が確保されています。
メザニンファイナンスの導入によって、資金ニーズや資本政策に応じて、EquityとDebtの双方の特色を生かした多様な設計が可能となります。また個々の事業において財務レバレッジの引き上げおよびエクイティ所要額の削減を行うことができることから、スポンサーにとっては、投資リターンが改善されるとともに、資金を他のプロジェクトに活用することができます。
エムエイチメザニン投資事業有限責任組合まとめ
うん、わけわかめ。
ワカメ~